以前に、5月に受けたコロナ検査代について保険会社から検査代カバーできないと言われ請求されそうというブログを書きました。
今回はその続報と完結編です。
もし詳細が気になる人は下のリンクから飛んでみてください(;^ω^)
VZPの窓口に連絡して、それで一件落着と思いきや、しばらくすると検査を受けた病院からテスト代の請求書が届きました。
( ゚Д゚)
あれ?話ついたんじゃなかったっけ?(;^ω^)
病院側からのメールには、保険会社から検査代は支払えないということだったので、支払いをお願いしますという旨が書かれていました。
その請求書には支払い期限が2週間後に設定されていたので、次の日にパートナーがVZPのオフィスまで行って話をつけてきてくれました。
その際に、今までのAXAのアシスタントと行ったメールや、保健所の人に私がどういう経緯でテスト受けることになったか保健所の指示の元検査を受けにいったという旨の証明書を発行してもらいそれを持っていってもらいました。
パートナーの帰宅後どうだったかを聞くと、
窓口の人たちでさえ、保険会社のオンライン購入サイトにあるPDFの存在を否定し始めて、保険会社が支払わなくてもいい言い訳をつらつらしていたようです。
ですが、こちら側は証拠も証明書もあるし支払わなくていいのはほぼ明確だったので、パートナーは毅然とした態度で説得したようですが、そこでも決着はつかず、パートナーが書類とVZPの支払窓口担当の連絡先をもらってきて、そこに書類のスキャンを添付して送れということでした。
保険会社からもらってきた書類は、どこの病院で治療を受けたのかとか、事故の場合は、誰によって被害にあったのかなど欄があったので、普段保険を使用した際に保険会社に支払いを要求するときに提出する書類だと思われます。
私は検査を受けただけで、治療は受けていなかったので、名前生年月日パスポート番号などの欄だけの記入をしました。
保険会社からこのメールアドレスに送ってくれと言われたアドレスには、
保健所からの証明書や、以前にAXA担当者にも送付したドキュメント、またAXA担当者、VZPの人とのやりとりのメール、VZPのオンラインサイトにあったコロナに関する声明(PDF)、保険会社から記入するように言われたドキュメント、病院からの請求書などを添付し、メールにはそれまでの経緯を説明したものを送りました。
そんな内容やオフィシャルな内容をチェコ語で書けるほどのチェコ語は持ち合わせておりませんので、パートナーに全部任せました。
内容的には間違いなく不足はなしだったと思います。
すると週明けに、その担当者から連絡があり、検査代は保険会社が支払うのが明白なこと、これまでに至る経緯に対する謝罪がありました。
その翌日には私が払わなくていいですよというPDFが届き、やっと集結しました。
一か月ちょっとの保険会社との闘いがおわりました。。。(-_-;)
オンラインにコロナに関する声明があるにもかかわらず、VZPオフィス、AXAのアシスタントの人たちの対応は疑問が残りますね。
チェコ語で全部やり取りして1ヵ月ちょっとかかったので、もし周りにチェコ語を話せる人がいない外国人だったらどうなっていたんだろうと思います。
必要な時にカバーしてくれないなんて、何のために毎月保険代支払っているかわからないし、本来保険会社側が支払うべきものを不当にこちらに請求してくるのも納得がいかないですね。
もし、これを読んでいる人の中で、ないことを願いますが、同じ境遇にあるひと、然るべき理由で検査を受けたのに、不当に請求を受けている方はあきらめないでくださいね!!!
またこの保険を使って病院にかかるのが億劫になってしまいました。。。
病院にかかれるのは、永住権が取得できたあとになりそうです。。。
あと2か月ほどすれば、永住権の申請をする予定なので、それに関する記録は後々また書こうと思います(*^-^*)