チェコに恋して

プラハで暮らす私の日々の記録

ワクチン1回目接種してきました。Chodovの事前登録なしの接種会場。

タイトル通り、ワクチン1回目接種してきました。

 

永住権の申請を4月の中旬に行い、予定では6月中旬(2ヵ月が受領の目安)に受領をして、保険に加入し接種しよう!という魂胆だったんですが、今まで書いたように、申請が思うように進んでいません(泣)

 


前回更新以降、相変わらず毎日ステータスを確認する日々ですが、残念ながら進展なし。

 

申請日から3ヵ月を経過したので、もうこれは待っていてもしょうがないなということで実費のワクチン接種を受けることにしました。

 

保健相のポータルで先週初めにワクチン接種の予約をし、日程を予約するためのPINコードをSMSで受け取って、ポータルで入力するも、エラーが表示され、予約ができず、相談窓口に連絡すると、何が悪いのかわからないので、原因が分かり次第連絡します!と言われましたが、連絡をずっと待っていましたが来ず。。。(手続き関連全部に躓いてる気がする泣)

 

そんな中ニュースで、事前登録なしの接種会場がプラハで2か所オープンするということを知りました。

 

一か所はHlavni NadraziでJohnson&Johnsonのワクチン、もう一か所はChodovのショッピングセンター内でPfizerのワクチンということでした。

 

 

今後の日本への一時帰国のことも考えて、日本でも承認されているワクチンの方が良かったので、家からは少し遠いですが、Chodovの会場に行くことにしました。

 

この新しく開いた接種会場での接種条件では、保健相のポータルで登録していないことが必須条件でした。

なので、接種会場に行く前日にはポータルでした予約を取り消して、オープン当日の月曜日12時当たりにChodovに到着すると、びっくりするような長蛇の列( ゚Д゚)

 

その日はあまり長時間列にならぶ心の準備ができていなかったので退散しました(笑)

 

 

次の日、その次の日もニュースで長蛇の列を見ていくのをためらい、満を持して金曜日のオープン時間にいきました。

 

結果1時間半ほどで自分の番が来て、無事に摂取が完了しました。

 

窓口の人や、並んでいる人の整理をしている人たちは英語も話せるので、外国人も安心(*^^*)

ただ、一つ納得いかなかったのは、ずーと並んでいて、受付が近くなれば、そこで保険持ちの人と実費の人で受付を分けるために違う列に並び始めるのですが(私はそこに行くまでに1時間半並びました)、実費の人の割合が増えてその列が長くなったせいで、本来の列ではなく、ショートカットのようにその列に直接並び始める人が出てきたり、案内する人も実費の人を列に送り込んだり、でも一方で違う案内の人は実費の人もひとまず行列に並ばせたり、情報の共有できてなさそうだなぁといった印象を受けました。

 

 

とりあえず無事に接種できたのでよかったのですが、フェアじゃないなぁ。。なんて(*´Д`)

 

私が帰るころには、列がだいぶ少なくなっていたので、今後はそんなに並ばなくてもよくなりそうです(*^-^*)

 

ちなみに費用は800Kcで、現金でもカードでも支払い可能でした!

 

 

心配していた副反応は、接種後から夜にかけて腕の痛みがありましたが、押すと痛い程度で、痛みは伴うけど腕を回したりあげたりすることは可能でした。

今日は2日目ですが、まだ押すと痛むぐらいでそれ以外はほぼ何も影響はなく明日には完全復活できそうな感じです(*^-^*)

 

 

並ぶのは面倒ですが、予約待ちとかもないので逆に並ぶだけで確実にワクチン受けれるので予約待ちでPINが中々届かない人は、直接行っちゃった方が楽かもしれません(。´・ω・)