また少しお久しぶりになってました。
先月末から2週間ほど日本に一時帰国し、家族や友達との時間を満喫してきました♪
加えて去年移住する際に前日まで会社員として働いていたために、全くもって家を片付けずに越してきてしまったので、その整理も大量に。。。
しかし、行く前に不安要素がありました。それは航空券!
予約段階でまさかの名前を姓名逆に入力してしまいました(+_+)
ギリシャの予約サイトを利用したんですが、サイト利用した際に日本語表示がありました。
表現も割とナチュラルだったのでそのまま日本語入力で進みましたが、これが大失敗でした。
名前の入力欄で、姓名が逆に表示されていて、あれ?日本語と同じ並びでいいの?なんて思いながらそのまま進みました
が、
やっぱり訳が逆になっていて、確定したEチケットを確認するとそのまま逆に登録されていました。
エアーフランスの利用だったので、エアーフランスに問い合わせたところ、エアーフランスからの正規購入なら修正料金を支払えば直してもらえるとのことでしたが、予約サイト経由だと、予約サイトが修正しなければ無理とのこと。
予約サイトにその旨を連絡したところ、一度チケットをキャンセルし予約しなおさなければならないと言われました。
が、
予約なんてキャンセルしないだろうと高をくくっていた私は、そんな高いキャンセルオプションなんていらねぇ!と加入してなかったのです。
つまり、あきらめてもう一度払いなおすか、イチかバチかでチャレンジするかの2択でした。
ググってみたところ、私と同じような体験談の方が割といました。
何も言われず通過できた方と、チェックインカウンターで止められ搭乗拒否された方もいるようで、担当者にっていうのが見解でした。。。
どうしようどうしようと悩んでいましたが、パートナーの父がエアラインに知人がいて名前は変えられないけど、名前が逆になっててちゃんと話は聞きましたよ的な話を通してくれる神対応!
でも、当日にならないと分からないとのことで、とりあえずもう願うしかありませんでした。
そして当日、7時のフライトだったので4時半に空港に到着し、不安になりながらカウンターにいき、名前逆なんですけど大丈夫ですか?パリの乗り換えでもちゃんと通れますか?って聞くと大丈夫ですと普通に答えられ、あっ、そんなもんなの??ってなりました(笑)
話が通ってたからこの対応だったのか、通常でこの対応なのかは分かりません。
ですが、無事に日本に帰宅することができました(^_-)-☆
そしてプラハへの帰り道。
チェックインカウンターで聞かれました。
「名前が逆なんですけど・・・?行きはどのように来られましたか?」と。
名前が逆だと分かったうえで大丈夫と言われたんですが、、、と伝えると、行きが大丈夫だったなら帰りは問題ないと言われました。
行きに認証さえされれば、帰りはもう問題ないんですかね?
よくわからないですが、とにもかくにも無事追加料金なしでプラハに戻ってこられて本当によかったなぁと思います( ;∀;)!
みなさんも海外予約サイトで航空券を購入するときはくれぐれもご注意ください・・・!